お知らせinformation
- 台風襲来時の診療について
午前6時30分現在、および午後2時00分現在において、大阪管区気象台から大阪市、守口市、門真市域のいずれかに暴風特別警報、または暴風警報が発表されている場合、それぞれ午前、夕方の診療は休診とさせていただきます。患者様と職員の安全のためですので、ご理解いただきますようお願いいたします。
- 院内マスク着用のお願い
マスク着用は個人の判断が基本になりますが、診療所内では引き続き着用をお願いしております。高齢者、基礎疾患を持つ方が多い上に、検査、診察時には密な状況になるためです。なお医師、スタッフもマスクを着用しております。ご理解、ご協力をお願い致します。
- 新規医療機器導入について
当院では超広角超広角走査型レーザー検眼鏡(オプトス、デイトナ)を新規導入しました。従来は目薬をさして瞳を開かないとできなかった詳しい眼底検査(散瞳検査)が、瞳を開かずにできるようになりました。そのため、目薬が効くまでの患者様の待ち時間短縮が短縮されます。また瞳をひらくと元に戻るまで数時間かかり、その間まぶしくてみにくくなりますが、そのようなこともありません。患者様に負担をかけずに行える優しい眼底検査で、そのまま自動車を運転して帰っていただくこともできます。糖尿病網膜症の検診、緑内障検診に威力を発揮します。なお眼の状態や病状によっては瞳を開いて眼底検査を行う必要がありますのでご了承ください。来院をお待ちしております。
- お薬の一般名処方について
当院では後発医薬品の利用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行っています。院外処方箋を発行する際に、後発医薬品のあるお薬については医薬品名でなく、成分の一般名で処方を行っております。このため、特定の医薬品の供給が不足した場合でも患者様に必要な医薬品の提供が容易になります。なお、医学的に先発品が必要な場合には商品名で処方することも可能ですので、ご安心ください。ご不明な点は当院職員までお問い合わせください。
- 当院におけるシステム基盤整備体制について
(1)当院ではオンライン請求を行っております。 (2)当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しております。 (3)当院ではオンライン資格確認を行う体制を活用し、患者様の診療情報を取得することにより、安全で質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
当院の特長features
患者様のニーズを的確に把握し
納得していただける診療に努めます。
的確な診断と治療を行うことはもちろん大切です。しかし、医学的に正しくても、患者様のニーズに合わない、十分に納得していただけない診療には価値がないと考えます。当院では患者様に納得していただけるよう、根拠に基づいた丁寧な説明を心がけています。
しっかりした病院連携に努めます。
病状によっては基幹病院で診療を受けていただく必要があります。院長の出身大学の関西医科大学病院、前任地の松下記念病院などの近隣の基幹病院とは太いパイプを保っています。必要な際には紹介させていただきます。またさらに専門性の高い疾患には適切な病院を紹介させていただきます。専門病院での治療が終了すれば、引き続き当科で診療させていただくことも可能です。
幅広い領域の疾患に対応します。
アレルギーや感染による結膜炎、めばちこなどのできもの、学校検診、近視、遠視、乱視などの屈折異常、眼鏡やコンタクトレンズ合わせなど、気軽に相談していただけます。白内障、緑内障の経過観察、術後管理なども行っています。また糖尿病、高血圧など生活習慣病に関連した眼疾患の診療も積極的に行っています。