岡見眼科
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診療のご案内

お問い合わせ先

ご持参いただきたいもの

  • 健康保険証(※初診、および月初めの受診)
  • 当院の診察券(※再診の方のみ)
  • 各種公費負担の医療受給者証(※お持ちの方のみ)
  • お薬手帳または服用中のお薬(※お持ちの方のみ)
  • 病院の紹介状(※お持ちの方のみ)

ご受診にあたって

  • 就・転職などにより、ご加入の健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。
  • 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
  • アレルギー体質(お薬、食べ物)の方・妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
  • ひどい痛みや高熱、嘔吐などの症状がある場合は、受付にお申し出ください。
  • 当クリニックでは、個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。
  • 瞳を開いて(散瞳)検査、治療を受けられる予定の方は、開いた瞳が元に戻るまでの数時間は見にくくなります。自動車の運転などはできませんのでご注意ください。

診療内容

白内障

私たちの目には、カメラに例えるとレンズに相当する役目を果たしている「水晶体」という組織があります。本来、水晶体は透明なのですが、加齢などに伴って白く濁ってくることがあります。これが白内障という病気です。
水晶体が濁ってくると、目に入ってきた光を上手く透過できなくなり、物がかすんで見えたり、光の加減で眩しく感じられたりするようになり、日常生活に支障を来たしてしまいます。

緑内障

目の網膜には沢山の神経線維が集まっており、脳につながっています。緑内障は、この視神経に障害が発生し、少しずつ視野が欠けていく疾患です。緑内障が進行していても視野欠損を自覚する方はほとんどありません。これらの視野欠損を精密に測定し、程度や年齢に応じた治療をすすめます。

ドライアイ

私たちの目の表面は、常に涙の薄い膜で覆われており、目の乾燥などを防いでいます。ドライアイは、このような役割を担っている涙の分泌量が減ったり、涙の質が低下することにより、眼に様々な不快症状(充血、眼精疲労、かすみ目など)が現われる病気です。

アレルギー性結膜炎・花粉症

植物の花粉が鼻や口から体内に入り込み、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどのアレルギー症状を引き起こす疾患です。季節性アレルギー鼻炎とも呼ばれています。原因となる花粉は60種類ほどありますが、特にスギ、ヒノキの花粉が飛散する時期に多く見られます。

めばちこ

眼のまぶたに出来る小さな腫瘤です。地域によっては、ものもらい、めいぼ、めんぼ、めんちょ、おひめさんなどと呼ばれることもあります。

異常屈折・近視・乱視・遠視

様々な物を見たとき、眼の中に入ってくる光の屈折度合いに問題が生じ、網膜上にぴったりと焦点が合わなくなる状態です。屈折異常のタイプにより、近視、遠視、乱視などがあります。

糖尿病網膜症

長期にわたって血液中のブドウ糖が増え過ぎた状態となり、網膜に障害が起こる疾患です。健康診断などで糖尿病を指摘された方(糖尿病予備群を含む)、血糖値が高めの方は、お早めに眼科医療機関を受診するようにして下さい。

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